自然に学ぶ、あるがまま

先週の日曜日に開催されました『ヒーリングLove&Box』は

新しいセラピストさんや、ヒーリングセッションが増え、

私もいくつか体験させていただきました。

おかげで心地よい私の状態で、占いさせていただきご縁が広がりました。

この場をお借りして、出会ってくれた皆さんありがとうございました。

アラフォーチアガールのisseです。



何度も訪れた浜比嘉島に、先週は初めて宿泊してきました～♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　（アマミチューからの景色）
琉球の最初の神、アマミキヨの伝説が伝わる島で、集落には拝所や御嶽(ウタキ)が点在しています。
字比嘉の東方海岸にアマンジと呼ばれる岩屋の小島があり、そこに洞穴を囲い込んだ墓がある。
地元では琉球開びゃく伝説で有名なアマミチュー、シルミチューの
男女二神及び他の神が祠られていると伝えられている。
毎年、年頭拝みには字比嘉のノロ(祝女)が中心となって島の人々多数が参加して、
豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願している。
また、古くから各地からの参拝者が絶えない、信仰圏の広い貴重な霊場である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シルミチューへの鳥居）
字比嘉の南南東端の森の中に大きな洞穴がある。地元では琉球開びゃく祖神、
アマミチュー、シルミチューの居住したところと伝えられている。
毎年、年頭拝み(ニントウゥグワン)には比嘉のノロ(祝女)が中心となって、
海浜から小石を一個拾って来て、洞穴内に安置された壺に入れて拝んでいる。
また洞穴内には鍾乳石の陰石(いんせき)があり、子宝の授かる霊石として崇拝され、
信仰圏の広い貴重な霊場である。(銘文より引用)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～沖縄観光チャンネルより引用～

上記のアマミチューやシルミチューを参拝したり、ビーチを散歩したりして、

島の時がゆっくり過ぎるのを感じていました。

その時に感じたことは

『私たちは自然界の一部であり、あるがままで美しい』

ということ。

周囲7Kmの浜比嘉島の空はも真っ青で、

浜辺はサラサラで、裸足で歩くのに心地よく、

海は透明度が高く海底が透き通って見えます。

自然そのものから、キラキラと光を放っているかのように美しいのです。

何もしない贅沢時間を過ごし、幸せなひと時でした。

あるがままの美しさに触れると、心癒され、穏やかになり、

中庸に戻るのでしょう。




私が行っている占い、陰陽五行説からなる東洋占星術においても、

何事もバランスが大切で中庸であることが望ましいとされています。

例えばあらゆる事象を良い、悪いとするならば、

どちらにも偏ることなく調和のとれた状態のこと。

パワースポットの島だから、滞在する間に何かしらのメッセージを

受け取れるのではないかと、期待しながら過ごしていましたが(/ω＼)

中庸の状態で過ごせたことで、

『私たちは自然界の一部であり、あるがままで美しい』という事を

感じ取ることができました。

日常の中でつい、何かを期待してしまうのです(/ω＼)

『あるがままの私』で美しく、周囲と調和がとれ、穏やかな心でいられる。

もう、それでいいよね～～


　　　　　　　　　　　　（まだ海にも入れるよん♪）


。o○今日もありがとうが溢れる1日に.。o○




　　※上記日程以外でも、可能な限り受付致します。